2011年12月28日 18時30分 公開
特集/連載

Windows 8で発生するアプリケーション互換性問題ユーザーに対処法はない?

米Microsoftが公開している資料によると、Windows 8では一部の互換性が破棄される可能性が示唆されている。本記事では、特にアプリケーションにフォーカスして、Windows 8では何が起こるのかを解説する。

[Serdar Yegulalp,TechTarget]

 米Microsoftは基本的に、Windowsの下位互換性をできる限り維持しようとしている。しかし時には、16ビットアプリケーションの互換性維持を撤廃するなど、大混乱を伴う変更が施されることもある。

 Windows 8(コードネーム)ではクライアント版にもサーバ版にも、現在のアプリケーションとの互換性を脅かしかねない変更が幾つかある。しかもその中には、管理者レベルで適切に処理することは不可能で、影響を受けるアプリケーションの開発者による対応が必要になるものもある。

 Windows 8の変更点の大半は、「WindowsおよびWindows Server Developer Preview互換性ガイドブック」に説明がある。この文書には、アプリケーションの互換性に関して、現行のWindowsが抱える主な問題の説明が解決策や対応策と併せて記載されている。

 ここでは、注意が必要な、最も重要なアプリケーションの互換性の問題を幾つか紹介する。

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