使い慣れた私物のスマートデバイスを業務でも利用する「BYOD」。生産性や社員の満足度向上が期待できるとされるが、情報漏えいなどのリスクも高い。私物デバイスを業務で安全に使うための製品を紹介する。
スマートフォンなどの私物デバイスを業務で利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」が注目を浴びている。使い慣れた私物デバイスを使うことで従業員は生産性を上げることができる。また企業にとっても従業員用のPCやスマートフォンの配布数を少なくすることができ、コスト削減になる。
一方、BYODではセキュリティ対策のレベルがバラバラのデバイスを社内ネットワークや社内システムに接続することになるため、デバイスやアプリケーションの管理が欠かせない。私物デバイスの社内利用を安全に行うための「MDM(モバイルデバイス管理)」「セキュアブラウザ」「スマートフォン仮想化」を紹介する。
インフルエンサー×タテ型動画広告の効果を最大化 電通デジタルが「ヒト×タテMarketing framework」を提供
電通デジタルは、インフルエンサーを起用したタテ型動画広告施策において、企画から実行...
NIKE vs. HOKA ランニングシューズ市場での熱い戦いの行方は?(無料eBook)
市場リーダーのナイキやアディダスの業績が振るわない一方で、「HOKA」など新興ブランド...
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2024年10月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。