企業向けアプリケーションの多くは、モバイル端末のアプリストアで提供される。だが、特定の業務プロセスを簡素化する必要がある場合は、社内で開発する方が適していることもある。
現代のモバイル世界では、従業員が仕事のために利用できるアプリケーションやツールの相当量が端末のアプリストアで提供されている。しかし、特定のプロセスの簡素化が必要な場合、アプリストアで必要なものが入手できるとは限らず、社内でモバイルアプリを開発する方が適していることもある。確かにそのためのアプリは存在する。だが、特定の問題を解決するためには、恐らく自分でそれを開発しなければならない。
企業向けモバイルアプリのニーズを見極めたら、それとは別に、モバイルの複雑な部分に取り組まなければならない。アプリをどうやってユーザーに配信するか、どのような配信オプションを用意するか、会社の細部をどうやって調べるのか、そしてそれを掘り起こす必要があるのか。企業向けモバイルアプリ開発を手掛ける米Propelicsのアダム・ブックマン氏に話を聞いた。
――従業員は現在、どのような企業向けアプリを使っているのでしょうか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...