デザイン、パフォーマンス、ディスプレー品質などが好評価の「iPad mini Retina」ですが、一部のユーザーには不向きな面もあるようです。人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
2013年12月27日から2014年01月09日で最も多く読まれた記事は「徹底レビュー:魅惑の高解像度だけではない『iPad mini Retina』のトンガリ具合」でした。米Appleが発売した最新の8インチタブレット「iPad mini Retina」。この記事では「iPad mini Retinaは、スリムでコンパクトで軽量というApple製品らしい魅力を備えたデバイス」と説明。デュアルコアの64ビットA7チップを搭載した同製品のパフォーマンスを評価する一方で、ストレージ容量の少なさを懸念事項として挙げています。
2位もタブレット関連記事です。「出遅れたWindows 8タブレットの勝機はiPadの弱点」は、本格的な業務用コンテンツの作成を可能とするタブレット端末のニーズに言及しています。
3位には「Internet Explorerの調子が悪くなったら試すべき8つの対処法」が入りました。表示が遅い、正常に動作しないといったInternet Explorerのトラブルを解消する具体的な対処法が記されています。
4位の「どこでもビデオ会議が生み出す、“出張費削減”以上のうれしい効果」は、仕事にかかわる全ての人たちのワークライフバランスを改善する斬新な手段としてビデオ会議のメリットを説明しています。5位には「5つの仮想化方式を一覧表で比較 〜デスクトップ仮想化導入で準備すべきこととは」が入りました。デスクトップ仮想化プロジェクトを実行する上で準備・理解しておくべきポイントがまとめられています。各デスクトップ仮想化方式の特徴、ユーザー適用例を整理した一覧表をダウンロードできます。
6位は「社内の『スノーデン』にどう対応? セキュリティ担当者の本音を探る」がランクインしました。米NSAによる情報監視を暴露した「スノーデン事件」を契機に、システム管理者の権限の見直しが叫ばれています。今やセキュリティコミュニティーにおいて「スノーデン」は、「内なる脅威」の代名詞というわけです。英国の権限管理ベンダーAvectoが実施した権限管理対策の調査を基にした記事です。
7位には「ポイントカードはもう古い? ソーシャル時代の小売業“サバイバル術”」が入りました。口コミ情報などが飛び交うソーシャルメディアなどを利用して、かつてないほど多くの情報を手にしている現代の消費者。彼らとどう向き合うのかを模索する小売業者のIT戦略をリポートしています。8位の「スマホだけが主役じゃない、Cisco流『モバイルファースト』の想定外」は、モバイルファースト(モバイル優先)に関するCiscoのコラボレーション構想を解説しています。
9位「IT予算の振り分けが示す『時代遅れの技術、これからの技術』」は、米TechTargetが実施した4100人のITプロへの調査結果をまとめた記事です。2014年にITの取り組みをどの分野で強化すべきかを探っています。10位の「iPad導入だけではない、企業モバイル活用の『未来予想』」も新年らしく2014年を占った記事です。モバイル専門家や業界ベンダーへのインタビューで構成されています。興味を持たれた記事はありましたでしょうか。来週もお楽しみに。
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