広島の広陵高等学校は、iPad miniを中心としたIT製品を活用し、教員と生徒それぞれにメリットをもたらそうとしている。同校教頭にIT製品の活用実態を聞いた。
野球の名門として知られる広島市の私立広陵高等学校(以下、広陵高校)は2013年4月、授業や校務に利用するIT環境を充実させた。米Appleのタブレット「iPad mini」や校務システム、学習アプリケーションを導入。教員の校務効率化や生徒の学習効果向上を図る。同校のIT製品の導入や活用の取り組みについて、教頭の中土 基(もとい)氏に話を聞いた。
同校が導入/刷新したIT製品分野は、iPad miniなどの端末、学習用アプリケーション、ペーパーレス会議システム、校務システムの大きく4種に分けることができる。
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