教育機関のIT製品活用を進める上で重要なのが「グランドデザイン」の策定だ。その理由は何か。具体的にどう作成すべきか。世界と日本の学校IT化の現状を整理しつつ、こうした疑問に答える。
前編『教室のIT化で見落としがちな「5つの落とし穴」とは?』では、授業などの教務のIT化に関して、特に重要だと考えられる5つの分野で問題提起をした。認識してほしかったのは、小中高校が初めて本格的なITシステムを導入することで想定される、さまざまなリスクや問題点だ。
学校IT化を成功させる上でまず取り組むべきなのが、目的や全体像を示した「グランドデザイン」の策定だ。後編では、システム導入になぜグランドデザインが必要なのか、グランドデザインとは具体的に何かを説明する。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...