ハードウェアを整備しただけでは、教育ITの活用はうまくいかない。利用するデジタルコンテンツやソフトウェアにはどのようなものがあるのか、その概要を解説する。
第3回「タブレット、ノートPC、2-in-1――児童生徒用コンピュータは何を選ぶべきか?」と第4回「タブレットを充電しながら収納できる『充電保管庫』の失敗しない選び方」では、児童生徒が利用するタブレットやPCなどの「学習者用コンピュータ」と、その保管に利用できる「充電保管庫」を紹介した。これらを総称して「学習者用ハードウェア」と呼ぶ。
一方「指導者用ハードウェア」は、指導者が利用するタブレットやPCなどの「指導者用コンピュータ」や、電子黒板をはじめとする「大型提示装置」、書画カメラとも呼ばれる「実物投影機」などを指す。第5回は、指導者用ハードウェアや学習者用ハードウェアを整備する際、同時に整備すべきものとして「デジタルコンテンツ」や「学習用ツール」を取り上げる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...