ハードウェアを整備しただけでは、教育ITの活用はうまくいかない。利用するデジタルコンテンツやソフトウェアにはどのようなものがあるのか、その概要を解説する。
第3回「タブレット、ノートPC、2-in-1――児童生徒用コンピュータは何を選ぶべきか?」と第4回「タブレットを充電しながら収納できる『充電保管庫』の失敗しない選び方」では、児童生徒が利用するタブレットやPCなどの「学習者用コンピュータ」と、その保管に利用できる「充電保管庫」を紹介した。これらを総称して「学習者用ハードウェア」と呼ぶ。
一方「指導者用ハードウェア」は、指導者が利用するタブレットやPCなどの「指導者用コンピュータ」や、電子黒板をはじめとする「大型提示装置」、書画カメラとも呼ばれる「実物投影機」などを指す。第5回は、指導者用ハードウェアや学習者用ハードウェアを整備する際、同時に整備すべきものとして「デジタルコンテンツ」や「学習用ツール」を取り上げる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...