電子カルテを導入しても使いこなせない医師もいる。その原因の1つに、入力を簡素化するはずの機能を適切に設定できていないことがあるという。電子カルテを長期間、使いやすい状態にするコツを紹介する。
電子カルテを数年前に導入した診療所に訪問する機会が増えてきました。その際、多くの医師から相談を受けるのが、処方や検査を簡単に入力するための「セット」の見直しおよび適切な配置です。開業当初にさまざまな処方や検査をセット化したものの、都度の変更で崩れたり、最初から適切な配置ではなかったことで必要な情報にたどりつくのが難しかったりすることが多いようです。
机の上や引き出しの中、PCのデスクトップ画面などが散らかってしまい、必要なものを探すのが困難になった経験がある人は多いと思います。整理アドバイザーという職業があるほど、整理整頓は難しいのです。私もあまり整理整頓が得意ではなく、その難しさはよく感じています。
電子カルテを何年使用しても常に使いやすい状態にするには、コツがあります。それは、導入時のルール化と見直しを兼ねたシミュレーションを実施することです。
2024年B2B企業の広告施策の実態 半数以上が2023年よりも「CPAの上昇」を実感
IDEATECHがB2B企業の広告担当者に聞いた2024年版広告施策の実態調査の結果を紹介します。
「楽天Pay」「PayPay」など日本の金融サービスが上位独占はなぜ? 2024年のファイナンスアプリトレンド
AdjustとSensor Towerが共同で発表した「モバイルアプリトレンドレポート 2024 :日本版...
「モンスト」「ウマ娘」は安定 中華系パズルゲームに怒涛の勢いetc. 2024年のゲームアプリトレンド
AdjustとSensor Towerが共同で発表した「モバイルアプリトレンドレポート 2024 :日本版...