2015年04月10日 08時00分 公開
特集/連載

クラウドデータベース「Amazon RDS」のデータ保護に欠かせない4つの視点データベースセキュリティの管理責任はユーザーに

クラウド利用で常に議論される「セキュリティ」に対する懸念。その責任所在の境界線は、サービスプロバイダーや利用サービスによって異なる。AWSの場合を見てみよう。

[Ofir Nachmani,TechTarget]

 米Amazon Web Services(AWS)では、セキュリティに対する責任はユーザーと共有すべきものと考えている。従って管理者は「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)にあるデータの安全を確保するため、あらゆる対策を講じなければならない。

 AWSは、RDSのセキュリティ対策機能を幾つか提供している。だが他の多くのAWSサービスと同様に、RDSもセキュリティ対策については「責任共有」モデルの対象となる。この姿勢に基づき、RDSやゲストOSなどAWSインフラストラクチャとAWS基盤サービスについてはAWSが管理する。一方で、データベースのセキュリティ対策についてはITチームが責任を負う。

 Amazon RDS内のデータのセキュリティとプライバシー、完全性を保つため、管理者は以下の4分野を考慮しなければならない。

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