Dropboxに保存している大量のMicrosoft Word/Excelのデータ。ローカルにダウンロードしなくても編集が可能になった。
米Dropboxは2015年4月10日(現地時間)に、オンラインストレージサービス「Dropbox」やその企業版の「Dropbox for Business」に保存しているMicrosoft Officeファイル(※)を、ローカルにダウンロードすることなくオンラインで編集できるようにした。Dropbox/Dropbox for Business(以下、Dropbox)と、オンライン版Microsoft Officeの「Office Online」との間のデータ連係を可能にした。同機能は企業の場合、Dropboxのアカウントを持ち、かつ「Office365」のライセンスを契約していれば、追加料金無しで同日から利用できる。
※Microsoft Word、Excel、PowerPointのファイル。
ユーザーがDropboxに保存しているMicrosoft Officeファイルを編集する場合、DropboxのWebのプレビュー画面にある「開く」ボタンをクリックすることで、Office Onlineの画面が開いて編集できるようになる(画面)。変更内容は自動的にDropboxに保存される。
また、Office OnlineからもDropboxにアクセスでき、Office Onlineで作成したファイルを直接Dropboxに保存できるようにした。
ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...
イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...
ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
Prism Partnerは、NTTドコモが提供するファーストパーティデータの活用により、ドコモオ...