米GoogleのモバイルOS「Android」のセキュリティは、米Appleの「iOS」との差を縮めつつあるものの、マルウェアや企業データ損失への対応ではまだiOSより脆弱だ。
モバイルを活用する企業のIT部門にとって、モバイルOSのセキュリティは最優先事項であり、AppleもGoogleも、それぞれ最新バージョンのモバイルOSでデータ保護の強化に力を入れている。
Appleの「iOS 8」がより包括的なセキュリティ対策を講じているのに対し、「Android 5.0」は、新たな「Android for Work」プログラムによってマルウェアへの対策と企業データの保護を改善している。マルウェア対策やデータ保護、アプリケーション連係などの観点で、この2大モバイルOSのセキュリティを比較してみよう。
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