小さく持ち運びが容易なスティック型PC「Quantum Access Windows 8.1 Mini PC Intel Stick」。実際に使って分かった長所と短所とは。
この奇妙な形をしたHDMIドングルは一体何だろうか。米Googleのメディアストリーミング端末「Chromecast」の試作品に旧式のアンテナが付いているように見える。それから、USB入力端子とmicroSDカードスロットを備えている。これがPCだとは到底思えない。
だが、これは正真正銘のPCである。新種の低価格な米Microsoftの「Windows」を搭載したデバイスの一部だ。米Intelは、このようなスティック型のPCを「Compute Stick」と名付けている。また、中国Lenovoは「Ideacentre Stick 300」という名前で販売している。仏Archosはスティック型のPCを発表したばかりで、写真1のドングルを製造している米Quantum Suppliersは、これを「Quantum Access Windows 8.1 Mini PC Intel Stick」(以下、Mini PC Intel Stick)と呼んでいる。
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...