2015年09月08日 15時00分 公開
特集/連載

どうして買った? 一度も使っていないソフトウェアを減らすには脱ソフトウェア衝動買い(1/2 ページ)

IT担当者の人員不足や複数部門による別々の製品導入などにより発生する、一度も使用されていないソフトウェア。管理が煩雑になるための減らしたいがどうすればいいのだろうか。

[Mike O. Villegas,TechTarget]
米調査会社Osterman ResearchのWebサイト《クリックで拡大》

 企業における「シェルフウェア」(※)の問題が増大している。原因の多くはIT担当者の働き過ぎや人員不足、あるいは複数部門が同じ目的を達成するために別々の製品を導入していることにある。シェルフウェアを避けるための最善の方法とは。新製品の調達と製品の刷新を管理するにはどのような種類のベンダー管理システムが優れているのだろうか。

※企業が必要性を認めて購入したものの、一度も使用されていないソフトウェア。

 米調査会社Osterman Researchが米セキュリティ企業Trustwaveと共同で2015年1月に発表した調査によると、調査対象の組織の28%は、セキュリティ関連ソフトウェアへの投資を完全には活用できていないと回答した。報告書では、シェルフウェアが発生する主な原因を幾つか挙げており、その1つとしてIT部門の19%はソフトウェア導入のための十分な知識を持っていないことを指摘する。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news139.jpg

「TikTok For Business」誕生 中小企業支援やクリエイターとのマッチングで新展開も
TikTokでブランドの声を広げるための新しいプラットフォーム「TikTok For Business」が誕...

news066.jpg

「鬼滅」「あつ森」「恋つづ」他 10代男女が選ぶ2020年上半期流行ったもの――Simejiランキング
おなじみの「Simejiランキング」では、新型コロナウイルスやステイホームに影響を受けた...

news148.jpg

コロナ禍で「たすけあいの意識」が高まったと回答した人が66.9%――こくみん共済 coop調査
コロナ禍の意外な効用? 人と人との「たすけあい」の気持ちが強くなっているという調査...