iOS/Android版「Outlook」アプリは、モバイル環境での従業員の生産性を高める一方で、IT管理者にとっては警戒すべき存在となっている。Outlookアプリのメリットとデメリット、改善すべき点を解説する。
iOS版およびAndroid版の「Microsoft Outlook」を使用することにより、企業の従業員はモバイル環境から社内メールに簡単にアクセス可能になるが、その限定的な管理機能とセキュリティ機能のためにIT管理者から敬遠されるかもしれない。
Outlookは現在、iOSとAndroid向けのアプリが提供されている。それにより、モバイル端末ユーザーの大多数が、米Microsoftの主要な生産性アプリケーションの1つを利用できるようになった。
企業や団体の中には、後継バージョンがリリースされてから採用を検討したい場合もあるだろう。しかし、Outlookのモバイルアプリが便利さを知る価値はある。例えば、ファイル共有サービスとの接続性の高さなどだ。その一方で、セキュリティに関する問題など対応が不十分な部分を見極めなければならない。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...