AWSのアーリーアダプターとして有名な協和発酵キリン。同社は文字通り“クラウドファースト”を実践している企業だ。ところが、ここへ来てハイパーコンバージドの新製品「EVO:RAIL」を導入した。その理由とは?
協和発酵キリンの「Amazon Web Services」(AWS)導入事例はクラウド活用における先進的なユースケースとして知られている。2013年に本番運用をスタートして以来、社内システムの多くをAWSに移行中の同社だが、その一方で2015年4月には、VMwareのハイパーコンバージドインフラストラクチャ製品である「VMware EVO:RAIL」(EVO:RAIL)を導入している。全社を挙げてオールクラウド化を進めていたように見える協和発酵キリンが、なぜハイパーコンバージドインフラのアプライアンス購入に踏み切ったのか。本稿では協和発酵キリン 情報システム部長 篠田敏幸氏へのインタビューを基に、クラウド時代における企業のインフラ選択の在り方を考察してみたい。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...