Googleの「Google for Work」ブランドで数多くの企業向けサービスを提供している。その中のコラボレーションサービスについて、どのような展開を進めているのか紹介する。
Googleのコラボレーションおよびコミュニケーションサービスは多岐にわたる。だが、テレフォニーサービスは弱いことから、ほぼ確実に、補完のため他のベンダーのサービスを組み合わせることが必要になる。なお、サードパーティーシステムを使うことは、珍しいことではない。Googleのコラボレーションアプリケーションは強力だが、サードパーティーシステムと統合するのは困難だ。
Googleの企業向けサービスは、「Google for Work」ブランドでラインアップされている。Googleのコラボレーションサービスは、教育市場や政府市場向けにも企業向けと同様のサービスがそれぞれ提供されており、デジタルワークプレースを実現する決め手として推進している。Google for Workは、クラウドサービスとして設計しており、強力なモバイル機能が同社のWebブラウザ「Chrome」やモバイルOS「Android」で利用できる。
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