「Galaxy S7 Active」は、「Galaxy S7」の長所を取り入れ、それをさらに強化したものだ。果たしてiPhoneに対抗できるデバイスなのだろうか。
Samsung Electronicsの「Galaxy S7」を頑丈なコーティングで包んだら、市場最高級の丈夫なスマートフォンの1つになる。しかし「Galaxy S7 Active」は、Galaxy S7を丈夫にしただけのスマートフォンではない。バッテリー容量の拡張、カスタマイズ可能な側面のボタン「アクティブキー」の搭載に加え、幾つかの大きなアップグレードが施されている。そのため、丈夫かどうかにかかわらず、市場で最高級のスマートフォンの1つとなっているのだ。
Galaxy S7 Activeはすばらしいスマートフォンだが、残念なことに購入できるユーザーは限られている。本稿執筆時点で、Galaxy S7 Activeはキャリア限定スマートフォンとしてAT&Tでのみ販売されている(価格は795ドル)。端末にはAT&Tのロックがかかっているため、AT&TユーザーでなければGalaxy S7 Activeを使用できない。
本稿では、Galaxy S7 Activeの長所と短所を詳しく紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...