2017年02月14日 12時00分 公開
特集/連載

複雑なアプリは誰も望んでいないワークフローアプリで複数アプリの統合インタフェースを構築、導入の勘所とは (1/2)

最適なワークフローアプリケーションを導入することで、ユーザーは業務を効率化でき、企業は時間と経費を節約することができる。だがうまく導入するには、押さえるべきポイントがある。

[Robert Sheldon,TechTarget]
従業員が日常的にする必須業務に対する考慮がなされていないツールは誰も欲しくはない

 従業員が望んでいるのは、仕事を簡略化するアプリケーションで、仕事を複雑にするアプリケーションではない。そのため、新しいワークフローアプリケーションを実装する前に、企業は実装するアプリケーションを使用する従業員について考慮しなければならない。

 ワークフローアプリケーションを採用すると、企業はさまざまな形で恩恵を受けることができる。一例を挙げると、最適なワークフローアプリケーションを導入することによって、従業員は効率的に仕事ができるようになり、企業は時間と経費を節約できるようになる。全体的には、従業員がアプリケーションにログインし、幾つもの機能をクリックして、各種インタフェースの間を行き来する操作に費やす時間が少なくなり、仕事に掛けられる時間が増える。

 ワークフローアプリケーションは、複数のアプリケーションの主要機能が単一のインタフェースに統合されている。そのため、従業員は単一のユーザーインタフェースを使用して日々のワークフローと合致するビジネスオペレーションを遂行できる。効果的なアプリケーションによって、ワークフローは強化または改善される。また一元管理された方法を提供して、ユーザーエクスペリエンスを単一機能のアプリケーションの範囲を超えたものへと拡張する。

ワークフローアプリケーションの導入

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