Microsoftの「Surface Pro」とAppleの「iPad Pro」の違いを際立たせているのはソフトウェアであり、OSだ。どちらが自分のニーズにマッチしているか、決め手となる要素を本稿で見つけてほしい。
AppleもMicrosoftも、オプションのハードウェアキーボードを装着することで2-in-1デバイス(ノートPCとしてもタブレットとしても使えるデバイス)に変身するタブレットを提供している。Microsoftの2017年モデル「Surface Pro」と、同じく2017年発売のAppleの第2世代「12.9インチiPad Pro」は、デザインが大きく異なる。だが、この2つのデバイスの違いを本当に際立たせているのはソフトウェアだ。
最初に誤解のないように述べておくと、最新Surface Proも第2世代12.9インチiPad Proも、他方を大きく上回っているわけではない。だが、それぞれに適したユーザー層がある。自身にとってどちらが適切かを判断するには、本稿をご覧いただきたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。
「ドメインリスト貸し」は何がマズい? サイトの評判の不正使用について解説
「サイトの評判の不正使用」について理解し、正しい対策が取れるにしましょう。
代理店にもAIにも「丸投げ」はダメ 成果報酬型マーケティングを成功させるポイントは?
「成果報酬型マーケティング」を実現する上でインターネット広告業界が直面する課題とは...