Microsoftの「Surface Pro」とAppleの「iPad Pro」の違いを際立たせているのはソフトウェアであり、OSだ。どちらが自分のニーズにマッチしているか、決め手となる要素を本稿で見つけてほしい。
AppleもMicrosoftも、オプションのハードウェアキーボードを装着することで2-in-1デバイス(ノートPCとしてもタブレットとしても使えるデバイス)に変身するタブレットを提供している。Microsoftの2017年モデル「Surface Pro」と、同じく2017年発売のAppleの第2世代「12.9インチiPad Pro」は、デザインが大きく異なる。だが、この2つのデバイスの違いを本当に際立たせているのはソフトウェアだ。
最初に誤解のないように述べておくと、最新Surface Proも第2世代12.9インチiPad Proも、他方を大きく上回っているわけではない。だが、それぞれに適したユーザー層がある。自身にとってどちらが適切かを判断するには、本稿をご覧いただきたい。
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