モバイルOSの主流はAndroidとiOSだ。だが、こうしたOSには複数のバージョンが存在する。そのため、モバイルアプリを開発する場合、開発者は検討すべきことが幾つかある。
モバイルエコシステムは断片化している。モバイルOSについては、「Android」と「iOS」が主流になっている。だが、どちらのOSにも複数のバージョンがあり、デバイスがサポートするバージョンもさまざまだ。モバイルアプリを開発する場合、プラットフォームやデバイスごとにカスタマイズした複数のアプリを開発するか、全てのモバイルプラットフォームに一斉にリリースできるアプリにするかを、最初に決めなければならない。前者の場合はネイティブアプリを複数作成する必要がある。後者の場合はAPIの利用が有力になる。
APIを中心とするアプローチの場合、Mobile Backend as a Service(MBaaS)プラットフォームを使えばサーバ側の開発が容易になる。MBaaSは、バックエンドにあるサービスの管理を、APIを使って容易にする。モバイルアプリはこうしたAPIへのインタフェースとして機能することになる。
モバイルアプリを開発する場合、ネイティブアプリにするか、API中心のアプローチにするかをどのように決めればよいのだろうか。ここからは、選択の判断材料になる基準を幾つか紹介する。
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