音声コマースはブームになるだろうか。The Informationの新しいレポートによると、現時点でまだブームは起きていないものの、そのために音声コンピューティングの成長が鈍化することはなさそうだと専門家は指摘している。
レポートは、Amazonの社内統計について説明を受けた2人の話として、Alexa対応デバイス(主にAmazonの「Echo」シリーズスピーカー)所有者のうち、2018年に入ってこれまでに音声で買い物をした人は約2%にとどまると伝えている。実際にAlexaを使って音声で買い物をした人も、約90%は再び買い物をしようとはしなかったという。
動画の重要性 「増している」が85% 動画コンテンツの内製化率は前年比倍増――アライドアーキテクツ調査
アライドアーキテクツが「企業のDX推進における動画活用の実態調査 2021」を実施。デジタ...
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マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。
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2020年の日本の総広告費は6兆1594億円で前年比88.8%。東日本大震災があった2011年以来9...