Microsoftが「Windows Virtual Desktop」でDaaS(Desktop as a Service)市場に参入した。だが同サービスは、市場を主導する「Amazon Workspaces」との激しい競争に直面する。
「Windows Virtual Desktop」は「Microsoft Azure」(以下、Azure)のクラウド上で動作するMicrosoft純正の仮想デスクトップサービスだ。これによりMicrosoftは既存のDaaSプロバイダー、特にAWSとの激しい競争に直面する。
調査会社Enterprise Strategy Groupのアナリスト、マーク・ボウカー氏は「参入は出遅れたが、MicrosoftはAzureを使っている一部の顧客から直接話を聞いて、『Windows 7』と『Windows 10』を直接提供することに価値があると判断した」と解説する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...