Microsoftが「Windows Virtual Desktop」でDaaS(Desktop as a Service)市場に参入した。だが同サービスは、市場を主導する「Amazon Workspaces」との激しい競争に直面する。
「Windows Virtual Desktop」は「Microsoft Azure」(以下、Azure)のクラウド上で動作するMicrosoft純正の仮想デスクトップサービスだ。これによりMicrosoftは既存のDaaSプロバイダー、特にAWSとの激しい競争に直面する。
調査会社Enterprise Strategy Groupのアナリスト、マーク・ボウカー氏は「参入は出遅れたが、MicrosoftはAzureを使っている一部の顧客から直接話を聞いて、『Windows 7』と『Windows 10』を直接提供することに価値があると判断した」と解説する。
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