大規模な情報漏えいが発覚し、サービスを終了することになった「Google+」はどこへ向かうのか。
Googleは、50万人近いユーザーのデータが流出していながらその事実を公表しなかったことが発覚していた「Google+」の一般ユーザー向けサービスを終了し、法人顧客向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に重点を絞ると発表した。
Googleのエンジニアリング担当副社長ベン・スミス氏によると、一般ユーザー向けのGoogle+は10カ月かけて段階的に終了し、新機能の追加は法人向けバージョンに絞る。
「われわれの検証の結果、Google+はエンタープライズ製品とする方が適していることが分かった。セキュアな法人向けソーシャルネットワークを利用すれば、同僚との社内ディスカッションができる」。スミス氏はブログにそう記した。だが法人向けのGoogle+を売り込むのは難しいかもしれない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...