2019年01月09日 05時00分 公開
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NVMeを生かすための仕組みが重要初めてNVMeストレージを選ぶときに気を付けたい4つのポイント

パフォーマンスを向上させ、つの自社のニーズを満たし、予算にも見合うNVMeアレイを選ぶにはどのような知識が必要になるだろう。

[George Crump,TechTarget]

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NVMe | ストレージ | スケールアウト | SCSI


画像 気を付けたい4つのポイント

 NVMeストレージアレイを初めて選ぶに当たって、自社のパフォーマンスニーズと予算に最も見合ったシステムを入手するには、4つの基本導入オプションを理解することが重要になる。

1.SASの置き換え

 NVMeは、PCIe(Peripheral Component Interconnect Express)接続を使用し、フラッシュストレージのパフォーマンスを向上させる。そのためSAS接続型のドライブをNVMe接続型のドライブに置き換えるのが、最も一般的な導入方法になる。NVMeベースのシステムを作成するのは難しくない。それは、大半のオールフラッシュアレイ(AFA)のソフトウェアがLinuxカーネル上で実行され、そのLinuxがNVMeをネイティブにサポートするためだ。

 だが、NVMeへの切り替えは、コンピューティング処理に影響する可能性がある。SASからNVMeに置き換える手法を選択したベンダーは、NVMeを生かせるように自社システムのCPU性能を向上させなければならない。高価なNVMeドライブと高性能のCPUが必要になるため、NVMeベースのAFAはSASベースのシステムに比べて高価になる。

 SASフラッシュをNVMeフラッシュに置き換えるだけでは、システム内部の相互作用のパフォーマンス向上には限界がある。一般に、外部接続にはファイバーチャネル(FC)か、昔ながらのイーサネットが依然として使用されている。そのため、NVMeストレージアレイから外部に送り出されたデータは、再びSCSIの遅延の影響を受ける。とはいえ、多くの企業ではパフォーマンスが向上する。特にSASベースのAFAで大量のI/O(入出力)を処理している場合はその向上が顕著になる。

2.ハイブリッドアレイ

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