2019年06月03日 05時00分 公開
特集/連載

ハイブリッドクラウドでAWS、Azureを追うGoogleVMware製品で「Google Cloud Platform」の機能が使える新プラグインの実力は?

「VMware vRealize Automation」の管理コンソールで「Google Cloud Platform」を操作できるプラグインが登場した。ハイブリッドクラウドで先行するAWSとMicrosoftを追い上げようとする、Googleの取り組みの一環だ。

[Chris Kanaracus,TechTarget]
画像

 VMware製品によるオンプレミスの仮想環境から、クラウドサービス群「Google Cloud Platform」(GCP)のリソースを同一の管理コンソールで操作できるようになる。これによりVMwareユーザーはGCPとのハイブリッドクラウド環境を構築しやすくなる。

 この運用を実現するのは、VMwareとGoogleの両社が2018年7月に発表した、マルチクラウド/ハイブリッドクラウド管理自動化ソフトウェア「VMware vRealize Automation」で、GCPの機能を実行するためのプラグインだ。このプラグインは、ワークフロー作成・実行ソフトウェア「VMware vRealize Orchestrator」に接続する。VMware vRealize Orchestratorは、VMware vRealize Automationのライセンスに含まれる。サーバ仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」による仮想環境と、GCP環境の一貫した操作性が実現する。

プラグインに盛り込んだ機能

 VMwareとGoogleはこのプラグインの提供に当たり、ユーザーの要望を反映した機能を盛り込んでいる。それらの多くは当初の計画には含まれていなかったもので、プラグインのテスト運用中にテストユーザーから寄せられたフィードバックを基にしたものだ。例えば、以下のGCPサービスの機能をVMware vRealize Automationで操作できる。

ITmedia マーケティング新着記事

news112.jpg

「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...

news049.jpg

買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...

news060.jpg

セブン&アイが自社にデータドリブンカルチャーを醸成するために使う「Tableau Blueprint」とは?
データドリブン組織を実現するための標準的な計画手順、推奨事項、ガイドラインをまとめ...