2019年03月05日 05時00分 公開
特集/連載

「Cloud Services Platform」とはGoogleのハイブリッドクラウド戦略が加速 マネージドKubernetesとIstioを活用

Googleはハイブリッドクラウドプラットフォーム「Cloud Services Platform」の提供を試みている。ヒントは、コンテナ統合管理ツール「Kubernetes」が果す大きな役割にある。

[Kristin Knapp,TechTarget]
photo

 2018年、Googleは主な競争相手のAmazon Web Services(AWS)やMicrosoftの「Microsoft Azure」と同様、企業ユーザーを対象にハイブリッドクラウドの導入作業の簡略化を後押ししている。

 Googleがこの戦略を形にし、2018年7月に発表したのが「Cloud Services Platform」(CSP)だ。このハイブリッドクラウドサービスは、Googleの「マネージドKubernetesサービス」と、同社も共同開発に参加するオープンソースサービスメッシュ「Istio」を企業のデータセンターに提供する。

 米ニューヨーク市で2018年9月中旬に開催された「Google Cloud Summit」では、Google Cloud部門のCTO(最高技術責任者)を務めるブラインアン・スティーブンス氏がCSPの技術コンポーネントと市場進出モデルの詳細を明らかに、マルチクラウド化が進む世界でGoogleがCSPに期待する役割について説明した。

――Googleがハイブリッドクラウドを重視するようになった理由を教えてください。

ITmedia マーケティング新着記事

news107.jpg

卓球「Tリーグ」と「TikTok」のコラボレーションがお互いにもたらすメリットとは
認知拡大を課題とする卓球新リーグとファン層拡大を狙う大人気の動画SNS。パートナーシッ...

news020.jpg

CEO承継の課題、日本と世界の違いは?――PwC Strategy&調査
Strategy&は、世界の上場企業を対象に実施した、2018年におけるCEOの承継についての調査...

news028.jpg

みずほ銀行が「不正送金防止」メルマガ施策で申し込み率13倍に 社会課題解決型コンテンツの底力
社会課題解決を訴求するメルマガで、通常の13倍ものコンバージョンを獲得したみずほ銀行...