10万円超えChromebookの中身は? 「Chromebook Enterprise」第1弾はLatitude「Latitude 5400」「Latitude 5300 2-in-1」の2モデル

「Latitude 5400 Chromebook Enterprise」と「Latitude 5300 2-in-1 Chromebook Enterprise」は、「Latitude」シリーズのハードウェアに「Chrome OS」を備えた、ビジネスユーザー向け「Chromebook」だ。

2019年09月29日 08時30分 公開
[Tanner HardingTechTarget]

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画像 Latitude 5300 2-in-1 Chromebook Enterpriseは画面を180度回転させることができ、ノート型デバイスとしてもタブレットとしても使える《クリックで拡大》

 DellとGoogleが、ノート型デバイス「Chromebook」のユーザー体験を職場でも提供するために提携した。提携に基づくDellの新しい「Latitude 5400 Chromebook Enterprise」と「Latitude 5300 2-in-1 Chromebook Enterprise」が、Googleの新しい法人向けChromebook「Chromebook Enterprise」の第1弾だ。

 この2モデルはDellのWebサイトによると、「安全でシームレスなChrome Enterprise」を搭載し、「クラウドネイティブの体験」を実現する。2モデルともIntelのプロセッサ「Intel Core」の第8世代(ハイパフォーマンスモデルの「Core i7」まで選択可能)と最大32GBのメインメモリを搭載する。

 DellとGoogleの提携の狙いは、DellのノートPC「Latitude」シリーズのハードウェアのパワーおよびセキュリティと、GoogleのOS「Chrome OS」のスピードを組み合わせて提供することにある。

 Chromebookは長年、教育市場で人気がある。プロセッサやメインメモリ、ストレージといったハードウェアリソースのスペックを抑えており、価格が安いからだ。Dell、HP、Acer、ASUSTeK Computer、Lenovo、Samsung ElectronicsがChromebookを製造している。ただしChromebook Enterpriseの第1弾となる今回の2モデルは、必ずしも安さを売りにしているわけではない。

高速充電などの機能の充実度とデザインを両立

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