2021年01月19日 05時00分 公開
特集/連載

AI×データプライバシーが実現する「異常検出」「応対自動化」「消費者知識の強化」とはプライバシー保護にAIを生かす【第4回】

データプライバシー管理に関わる業務を効率化し得るのがAI技術だ。どのような用途があるのか。

[George Lawton,TechTarget]

 データへのアクセス権限を誰が所有するか、誰がそのアクセス権限を認定するかといった「データプライバシー」の管理ツールは、機械学習をはじめとするAI(人工知能)技術をさまざまな用途で役立てることができる。第3回「AI×データプライバシーの主な用途『データ特定』『フェデレーテッドラーニング』とは?」に続き、AI技術を活用したデータプライバシー管理ツールの具体的な用途を紹介する。

  1. データの特定(第3回で紹介)
  2. フェデレーテッドラーニング(第3回で紹介)
  3. 異常な挙動の検出
  4. 応対の自動化
  5. 消費者の知識の強化

3.異常な挙動の検出

 AIモデルは、機械学習によって通常の挙動を認識し、異常を検出できるようになる。データプライバシー管理ツールはAIモデルのこうした特性を生かして、センシティブなデータへのアクセスに対する監視を強化できる。

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