セキュリティ業務でコーディングが役立つ場合は珍しくない。セキュリティ担当者が学ぶべき5つのコンピュータ言語のうち「Python」を紹介する。
コンピュータ言語でソースコードを書くコーディングのスキルは今日のIT業務に必要な能力だ。セキュリティ分野の業務も例外ではない。サイバー攻撃を正しく理解するためにコーディングの考え方を理解しておくことは重要だ。
セキュリティ職に就く上で、コーディングスキルの習得は要件ではない。ただしセキュリティ担当者が効率的かつ効果的に業務を進めるために役立つ可能性がある。
セキュリティ担当者が初めてコーディングを学ぼうとするとき、まずぶつかるのが「どのコンピュータ言語を学ぶか」という問題だ。コンピュータ言語は多数あり、何から手を付けたらよいのか迷うのも無理はない。今日のセキュリティ業務で重要な役割を担う5つのコンピュータ言語について、セキュリティ対策に必要な理由と学習方法を紹介しよう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
数分でデータを人質に 進化するランサムウェアに有効な「第2世代EDR」とは (2025/3/4)
クラウドサービスの脆弱性をどう解消する? 安全な開発環境を構築するヒント (2025/3/4)
「複雑、高額、難しい」を変える中堅・中小向けSASEのメリットを解説 (2025/2/10)
「Box」に移行してもなくならない「お守り仕事」を根本から効率化するには? (2025/1/23)
これからのセキュリティ対策に必要な「防御側の優位性」、AIはどう実現する? (2025/1/22)
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...