AWS基本資格「AWS認定クラウドプラクティショナー」をあえて取る理由「AWS Certification」の受かり方【中編】

AWS認定資格「AWS Certification」のうち、最も基本的な資格が「AWS認定クラウドプラクティショナー」だ。能力をアピールしたい人にとって、あえてAWS認定クラウドプラクティショナーを取得する意味とは。

2021年02月19日 05時00分 公開
[George LawtonTechTarget]

 Amazon Web Servicesは、同名クラウドサービス群に関するスキルと知識の認定資格「AWS Certification」を提供している。ITプロフェッショナルはAWS Certificationの各資格を取得することで、AWSに関する自身の能力を証明できる。収入アップにつながることもあるだろう。

 前編「いまさら聞けないAWS資格『AWS Certification』の基礎 4カテゴリーの違いは」は、AWS Certificationの各資格がレベルに応じた4つのカテゴリーに分かれていることを説明した。全部で12種類あるAWS Certificationの資格のうち、一番基本的な資格が「AWS Certified Cloud Practitioner」(AWS認定クラウドプラクティショナー)だ。

基本資格「AWS認定クラウドプラクティショナー」を取得する意味は

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news094.jpg

「押し付けがましい広告」が配信されたとき、消費者はどう感じるか
消費者は個人データに依存した広告よりも、記事などのコンテンツの文脈に沿っている広告...

news074.jpg

SNS発信のベストな時間帯(2025年版) InstagramとFacebook、TikTokでどう違う?
Hootsuiteが2025年版のソーシャルメディア最適投稿時間を公開。各プラットフォームごとの...

news161.jpg

「動画広告がディスプレイ広告超え」他、電通「2024年 日本の広告費」インターネット広告媒体費の詳細分析
国内電通グループのデジタル領域をけん引する4社は共同で「2024年 日本の広告費」のイン...