Windows Defenderウイルス対策で満足できない場合の「マルウェア対策」の選び方「Windows Defenderウイルス対策」の可能性と限界【後編】

「Windows Defenderウイルス対策」が自社に合わないと考えた企業は、他のマルウェア対策製品の中から自社のニーズに即したものをどう選べばよいのか。基本的な考え方を紹介する。

2021年03月03日 05時00分 公開
[Gary OlsenTechTarget]

 「Windows 10」が標準機能として搭載するマルウェア対策機能「Windows Defender Antivirus」(Windows Defenderウイルス対策)は、特に管理対象デバイス数が少ない小企業にとっては有用な選択肢になり得る。ただし大企業での利用には機能不足な場合もあるため、自社に適したマルウェア対策製品を選定することが大切だ。

「Windows Defenderウイルス対策以外」のマルウェア対策製品をどう選ぶか

ITmedia マーケティング新着記事

news148.jpg

天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...

news130.jpg

“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...

news099.png

有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...