ロックダウンの兆候を察知し、迅速にテレワーク用システムを構築したブラッドフォード大学には、まだ課題があった。それは職員や学生のデバイスの調達だ。同校のIT部門はどのように解決したのか。
前編「学生1万人の大学がテレワーク用システムを10日で構築、IT幹部に聞くその舞台裏」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)を予測し、迅速にテレワーク環境を構築したブラッドフォード大学(Bradford University)の事例を紹介した。後編は、同校が職員や学生のために実施したノートPCの調達に関する苦労を紹介する。
「パーソナライズド広告・販促」に企業は意欲的 でも、消費者の印象は……
KPMGジャパンは顧客体験価値を向上させる6つのテクノロジーについて調査を実施した。企業...
コロナ前に戻った「社会貢献意識」 2024年は過去最低の値に
博報堂生活総合研究所は、1992年から2年に一度実施している長期時系列調査「生活定点」の...
「令和の米騒動」でコメの代わりに買われたもの 読売広告社が購買実態を分析
読売広告社は、食品ID-POS購買行動データベース「real shopper」のデータから今夏のコメ...