ロックダウンの兆候を察知し、迅速にテレワーク用システムを構築したブラッドフォード大学には、まだ課題があった。それは職員や学生のデバイスの調達だ。同校のIT部門はどのように解決したのか。
前編「学生1万人の大学がテレワーク用システムを10日で構築、IT幹部に聞くその舞台裏」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)を予測し、迅速にテレワーク環境を構築したブラッドフォード大学(Bradford University)の事例を紹介した。後編は、同校が職員や学生のために実施したノートPCの調達に関する苦労を紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「TikTok禁止」は結局、誰得? どうするトランプ氏――2025年のSNS大予測(TikTok編)
米国での存続を巡る議論が続く一方で、アプリ内ショッピングやAI機能の拡大など、TikTok...
ネットの口コミを参考に8割超が商品を購入 最も参考にした口コミの掲載先は?
ホットリンクは、口コミ投稿の経験や購買への影響を調査した結果を発表した。
「生成AIの普及でSEOはオワコン」説は本当か?
生成AIの普及によりSEOが「オワコン」化するという言説を頻繁に耳にするようになりました...