2021年09月24日 05時00分 公開
特集/連載

「渋滞のない街」が現実に? 大学が生んだ“AI交通整理員”の正体「AWS」を活用してメルボルン大学が開発

メルボルン大学は交通状況をリアルタイム分析し、渋滞を予測するAIアプリケーションを開発した。交通が複雑化し、その管理の改善を喫緊の課題とする大都市。メルボルンはどのようにして渋滞の緩和を図るのか。

[Aaron Tan,TechTarget]

 メルボルン大学(University of Melbourne)は産学官連携で、人工知能(AI)技術によって3時間先までの交通渋滞を予測するアプリケーションを開発した。渋滞予測を踏まえ、自動車やトラック、バス、路面電車向け信号機の制御を最適化し、渋滞の緩和を目指す。

 このアプリケーションは、メルボルン市内の交通状況に関するデータをリアルタイムで収集し、機械学習のアルゴリズムを利用して分析する。データから交通網の複雑な流動パターンを読み取ることによって、渋滞の可能性を正確に先読みする。

AWSを活用、大学が生み出した“AI交通整理員”の気になる中身

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