チャットボットの人気を背景に、競合するアプリケーションフレームワークが相次いで登場している。Oracleは業界標準への準拠が、断片化や非互換問題の防止につながると考えている。
チャットボット(音声またはテキストによる人間の会話のやりとりをシミュレートするソフトウェア)の普及拡大に伴い、アプリケーション開発者にとっては、専門知識やノウハウを身に付ける必要がある分野がまた1つ増えた。今ではチャットボットを開発するための十数種類のフレームワークが提供されており、競争が機能や適用範囲の急速な拡大を促している。
チャットの技術プラットフォームを提供している企業の1つが、データベース大手のOracleだ。「Oracle Cloud Platform」の統合製品担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるアミット・ザベリー氏に、同社のポジショニングなどについて話を聞いた。
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世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。