COBOLをやめても消えない“亡霊”「JOBOL」の正体TechTargetジャパンエンジニア読本集

古い「COBOL」プログラムのモダナイゼーションは積年の課題だ。だがさまざまな問題で足踏みをしている。モダナイゼーションを阻む壁とは何か。

2023年05月18日 20時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 プログラミング言語「COBOL」は、メインフレーム用プログラミング言語の定番であり続けている。メインフレームを脱して新しい技術を取り入れるために、企業はメインフレームで稼働するCOBOLプログラムを、「Java」などの比較的新しいプログラミング言語で書き換える「モダナイゼーション」を推し進めようとしている。

 ところがCOBOLプログラムのモダナイゼーションは、スムーズには進んでいない。それはなぜなのか。背景に潜む問題とは。本資料は、企業がCOBOLプログラムのモダナイゼーションを推し進める上での障壁を解説する。


中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

連載:命令型プログラミングと宣言型プログラミングを比較する

ITmedia マーケティング新着記事

news043.jpg

「消されるためにあるマッチングアプリ」が純愛小説を出版 どういう戦略?
真剣なパートナー探しを支援するマッチングアプリが、従来の路線を変更し、新たなマーケ...

news057.jpg

暑すぎる! 2023年の世界の年間平均気温「何度上昇したか」知っている人はどのくらい?――電通調査
電通は、日本におけるカーボンニュートラルに関する認知や関心の実情を把握し、浸透策を...

news125.jpg

楽天市場のマーケターが語る「脱リタゲ」とInstagram超活用
マーケティング戦略からAIとシグナルロスの時代の課題、Instagramの活用法まで、「楽天市...