初心者がソフトウェアエンジニアになれる5つのステップ【第3回】
「HTMLとスクリプトなら書ける初心者エンジニア」が“次に学ぶこと”はこれだ
ソフトウェアエンジニアとしての成功を目指す初心者が“基礎固め“として学ぶべきなのが、Webサイト構築におけるさまざまな技術だ。「HTML」やスクリプトを書けるようになった初心者は、次に何を学べばよいのか。(2023/5/15)

いまさら聞けない「C」の歴史【第4回】
プログラミング言語「C」は“あの家電”でもひっそりと活躍していた?
登場以来さまざまなプログラム開発で活躍してきた「C」。具体的にどのような用途があるのか。主な例を紹介する。(2022/10/12)

「行」と「列」の違いをあらためて考える【後編】
「リレーショナルデータベース」(RDBMS)の基本的な仕組みを「行」と「列」で理解する
「行」と「列」を使ってデータを管理する仕組みに「リレーショナルデータベースシステム」(RDBMS)がある。行と列に着目して、その仕組みを解説する。(2022/8/4)

6つのオープンソースPaaS製品を比較【前編】
“普通のPaaS”が嫌なら「オープンソースPaaS」製品を使うべき理由
PaaSの課題は「オープンソースPaaS」製品を利用することで解消できる場合がある。オープンソースPaaS製品のメリットと、その一つである「CapRover」を取り上げる。(2022/5/11)

多彩なデータソースを利用可能
Dockerで簡単に試せるOSSのローコード開発ツール「Budibase」
オープンソースのローコード開発ツールが登場した。Dockerコンテナも用意されているので、簡単にインストールして試すことができる。GitHubには日本語READMEも用意されている。(2022/3/16)

無修正SQL Serverアプリが動くかも
SQL ServerからクラウドDB「Amazon Aurora」に簡単に移行する方法
他データベースへの移行は容易ではない。AWSはSQL Server用アプリをMySQLおよびPostgreSQL互換データベースの「Amazon Aurora」でそのまま動かす機能でこれを解決した。(2021/12/20)

MySQLに比べ性能が10倍向上、事業拡大にも寄与
数週間でオンプレミスMySQLの拡張が必須だったU-NEXTがNewSQLを採用した理由
ビジネスの成長によって、MySQLの性能に課題を抱えることになったU-NEXT。データベースの性能を改善し、より良いユーザー体験を提供するために同社が採用したデータベースとは。採用のポイントはどこにあったのか。(2021/11/4)

RDBMSに関する読者調査レポート
「プロプライエタリ」と「OSS」のRDBMS、読者が考えるそれぞれの魅力とは?
RDBMSは組織のデータ管理を担う。さまざまなRDBMS製品が存在する中、組織はどのような観点でRDBMS製品を採用したり、置換したりしているのか。読者調査の結果から探る。(2021/9/30)

データ分析やWebアプリ開発のための無料仮想アプライアンス5選【後編】
無料で使える、「LAMP」「Jenkins」「WildFly」がすぐ使える仮想アプライアンス
Webアプリケーションの開発に役立つ仮想アプライアンスには、どのようなものがあるのか。「LAMP」「Jenkins」「WildFly」を利用可能な無料の仮想アプライアンスと、無料であることによる注意点を説明する。(2021/8/26)

データ分析やWebアプリ開発のための無料仮想アプライアンス5選【前編】
無料で使える、「WordPress」をすぐ利用できる仮想アプライアンスとは?
データ分析やWebアプリケーション開発に役立つ仮想アプライアンスが幾つかある。こうした仮想アプライアンスのうち、無料で利用可能な「Elastic Stack」と「Bitnami WordPress Stack」の機能と用途を説明する。(2021/8/19)

コンピュテーショナルストレージ製品ガイド【後編】
FPGAやGPUを搭載した特化型コンピュテーショナルストレージ
コンピュテーショナルストレージには、圧縮や暗号化を行ったりMySQLのクエリを高速化したり、NVIDIAのGPUを使ってデータをリアルタイム処理したりするものもある。(2021/7/27)

NEWS
気象庁が中枢システムを仮想化基盤に移行 防災・減災に向けたデータ活用を加速
気象庁は仮想化製品で構築したインフラに3つの中枢システムを移行させ、統合運用管理を実現。運用負荷軽減とシステム開発の迅速化を図るとともに、防災や減災に向けたデータ活用を強化する。(2021/4/21)

「CloudEndure Disaster Recovery」「Azure Site Recovery」を比較する【前編】
AWSのCloudEndure Disaster RecoveryとAzure Site Recoveryの用途、構造の違い
代表的なDRaaSであるAWSの「CloudEndure Disaster Recovery」とMicrosoftの「Azure Site Recovery」。両者は何が違うのか。用途とアーキテクチャの観点から比較する。(2021/3/26)

大規模なデータ処理も高速化
「MySQL」をクラウド化――DBの性能向上とコスト削減を実現するヒント
「MySQL」をクラウドサービスで運用する際には、コストの上昇やデータ分析処理のパフォーマンス低下などが課題になりがちだ。データベースをクラウドサービスで運用する際の最適解とは。(2021/3/18)

ハイパフォーマンス(Oracle談)
世界で最も人気のデータベース「MySQL」ベースの分析サービス登場
MySQLとMySQL Analytics Engineを統合し、単一プラットフォームでOLTPとOLAPのワークロードを実行できるサービスが登場した。DWHを使わずにデータの分析が可能になるという。(2021/3/5)

クラウドニュースフラッシュ
注文は最大秒間58.3万件 「独身の日」を耐えたAlibabaのクラウドとは?
「アプリケーションPaaS」の国内市場動向やECサイトでのクラウドサービス事例など、クラウドに関する主要なニュースを紹介する。(2020/12/28)

TechTarget発 世界のITニュース
クラウドDBMS「Oracle MySQL Database Service」に新機能 分析エンジンを搭載
OracleはDBMSのクラウドサービス「Oracle MySQL Database Service」に新機能として分析エンジンを搭載した。OLAP用途からデータ分析用途へのニーズの拡大に応える。(2020/12/24)

「Alibaba Cloud」主要サービス一覧【後編】
Alibaba Cloudの「VPC」「SLB」「DNS」「PrivateZone」「ApsaraDB」「LedgerDB」の基礎
Alibaba Cloudは世界で200種類を超えるクラウドサービスを提供する。同社の代表的なネットワーク関連サービスとデータベースサービスを説明する。(2020/12/2)

RDBMSの運用を容易にするクラウドデータベース
AWSのRDBMSサービス「Amazon RDS」「Aurora Serverless」の基本的な違い
「Amazon RDS」と「Amazon Aurora Serverless」は、どちらもAWSが提供するRDBMSサービスだ。両サービスの機能と制約を整理した上で、自社に適したサービスを選ぶための判断基準を説明する。(2020/10/13)

ユーザー企業が語る「PostgreSQL」の魅力と課題【後編】
コニカミノルタ系がSQL Serverから「PostgreSQL」に移行した訳と、直面した壁
Konica Minolta Healthcare Americasは、それまで利用していた「SQL Server」から「PostgreSQL」に移行した。PostgreSQLを選択した理由と、運用時に直面した課題を担当者が説明する。(2020/10/2)

主要ベンダーの「DBaaS」を比較【後編】
AWS、Microsoft、Google、Oracleの「DBaaS移行サービス」を機能で比較する
「DBaaS」(Database as a Service)の主要ベンダーは、オンプレミスのDBMSからDBaaSへの移行を支援するサービスを提供している。各社の移行サービスを確認していこう。(2020/9/9)

主要ベンダーの「DBaaS」を比較【前編】
AWS、Microsoft、Google、Oracleの「DBaaS」をラインアップで比較する
「クラウドデータベース」とも呼ばれる「DBaaS」には、用途に合わせた幅広いサービスがある。主要ベンダーであるAWSとMicrosoft、Google、Oracleの各社が提供する主要なDBaaSを紹介する。(2020/9/2)

Google Cloud Platformの7つのデータベースサービス【前編】
Googleのクラウドデータベース「Cloud SQL」「Cloud Spanner」とは?
データベース管理システムのコストとパフォーマンスを最適化する手段となり得るのが「クラウドデータベース」だ。Googleが提供する豊富なクラウドデータベースの中から「Cloud SQL」「Cloud Spanner」を取り上げる。(2020/5/21)

「RHEL」「Ubuntu」を比較【前編】
Linuxディストリビューションの二大巨頭「RHEL」「Ubuntu」の違いは?
Linuxディストリビューションを選ぶ前には、幾つか把握しておかなければならないポイントがある。代表的な「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」の違いを整理する。(2020/1/24)

AIを顧客体験に生かすAGCOの挑戦
農機大手がAWS「Redshift」「SageMaker」で顧客体験向上 導入時の苦労は?
農業機器大手のAGCOは「Amazon Redshift」「Amazon SageMaker」などのAWSサービスを利用して、AIベースの新しいマーケティングツールと顧客向けポータルの開発を進めている。競合がひしめく市場で勝ち残るためだ。(2019/9/4)

セキュリティのベストプラクティスを紹介
Windows管理者が知りたい「Linuxデスクトップ」4つの注意点
LinuxもWindowsと同様に、セキュリティの確保が重要になる。これまでWindowsデスクトップを中心に管理してきたIT担当者のために、Linuxデスクトップのセキュリティに関して注意すべき項目を確認しておこう。(2019/7/7)

データベースサーバの開放ポートから侵入
MySQLの脆弱性を悪用して拡散 ランサムウェア「GandCrab」攻撃の手口
攻撃者がランサムウェア「GandCrab」の標的を探して、WindowsのMySQLサーバをスキャンしていることをセキュリティ研究者が発見した。対策は比較的簡単にできる。(2019/6/26)

1万超のDBを運用するチームに必要なものは何か
LINEはなぜ商用版のMySQLを採用するのか 見逃しがちな、大切な本質
テックカンパニーであるLINEのエンジニアは、なぜDB運用に有償サポートを求めたか。そこには技術が成長の源泉となる企業ならではの2つの重要な理由があった。背景を取材した。(2019/5/14)

既存SQLクエリをテストしてすぐ書き換え可能
動的SQLも漏れなくチェックするDB移行支援ツール「Insight Database Testing」
インサイトテクノロジーが新たに販売開始したデータベース移行支援ツールが「Insight Database Testing」だ。ユーザーは移行先データベースでSQL文を実行した結果を確認し、その場でSQL文の修正とテスト実行ができる。(2019/5/8)

ビッグデータ活用法を考える
徹底比較:データウェアハウス、データレイク、データマート、ODSの違いは?
データウェアハウス、データレイク、データマートなど、ビッグデータを収容する方法は少なくない。とはいえ、どの方法を選ぶかはデータの使用目的や使用者によって変わる。本稿では、これらの違いを考える。(2018/11/22)

およそ6割のWebサイトが対象?
2018年でサポート終了のPHP バージョン5、企業に迫る深刻な脅威
最近の調査によると、Webサイトの大半がいまだに時代遅れのPHP バージョン5を使っている。だがセキュリティサポートの終了が2018年末に迫る中で、懸念が高まりつつある。(2018/11/21)

アクティブ/スタンバイのHAはもう古い?
高可用構成をリーズナブルに実現するMySQL InnoDB Cluster、何がすごいのか
重要なシステムに「MySQL」を利用する場合、冗長化やデータ保護対策は不可欠だがコストや運用負荷の課題があった。新たな高可用性フレームワーク「MySQL InnoDB Cluster」は、従来の問題を解決する存在として期待を集めている。(2018/11/21)

コード記述を最小限に抑える
アプリ開発に適したOSSローコードプラットフォーム3選
企業は、可能な限り早くアプリを市場投入したいと考える。ローコードプラットフォームは開発プロセスを加速させる。優れた機能や柔軟なカスタマイズ性を持つオープンソースのローコードプラットフォームも登場している。(2018/11/15)

AWSなどクラウドのサポートが後押し
オープンソースRDBMSのコストメリットと懸念点を考える
コストを重視するユーザーにとっては、これまで主流だったリレーショナルデータベースに代わる優れた選択肢として、オープンソーステクノロジーが浮上している。(2018/10/22)

開発者とDBAとの協力関係も改善
事例:ステートフルアプリの速度を最大限に高めたデータベースDevOpsツール
ステートフルアプリの柔軟性を高めるデータベース管理と永続ストレージのソフトウェアが登場し、「データベースDevOps」は成立しない言葉ではなくなっている。小売業、金融業など5社のユースケースを紹介する。(2018/10/9)

製品の違いを見分けるために
バックアップアプライアンス、主要ベンダー8社の製品の特徴を徹底比較
主要なバックアップアプライアンスの多くは、バックアップ、アーカイブ、災害復旧、レプリケーションなど、類似の機能を備えている。主要8社の製品情報をまとめた。(2018/7/31)

軽さが売り
Googleの「gVisor」はコンテナを安全に分離する
コンテナを安全に分離する方法としては仮想マシン(VM)のような手法もあるが、セキュリティを重視する企業向けには、「Kubernetes」で信用を得たGoogleの新技術「gVisor」がマルチクラウドにおける標準になるかもしれない。(2018/5/18)

Lightsailに向く用途/向かない用途
AWSのVPS「Amazon Lightsail」と仮想マシン「Amazon EC2」を価格と機能で比較
「Amazon Lightsail」と「Amazon EC2」のそれぞれのインスタンスを比べるため、双方の使いやすさ、管理のオプション、価格体系を評価する。特にデータ転送コストには注意が必要だ。(2017/11/28)

データベース管理者の生産性向上へ
徹底比較:AWS、Google、AzureのDBサービス 最適な組み合わせとは
Webベースのアプリケーションの運用基盤としてPaaSを選択し、移行する場合、データベースについても必ず考慮すべきだ。データベースを完全にサポートしているクラウドインフラに移行するメリットを以下で詳しく検討しよう。(2017/11/21)

うまく使えばコンプライアンス問題も解決?
「開発しやすい」だけではNG 管理者にこそ知ってほしいモバイル開発環境7基準
モバイルアプリ開発基盤を導入する時、開発しやすさを一番に求めたくなる。だが、モバイルアプリを使ったビジネス展開をどうするかで考慮すべき点は大きく変わる。本稿では7つのポイントに絞り紹介しよう。(2017/11/8)

製品徹底レビュー
「McAfee Total Protection for Data Loss Prevention」を専門家が検証
ITセキュリティ専門家が、物理アプライアンスと仮想アプライアンスに配備可能なDLP製品スイート「McAfee Total Protection for Data Loss Prevention」を詳しく検証する(2017/8/4)

オープンソースとの付き合い方
「オープンソースに貢献するには費用がかかる」のにやる理由とは?
ファッションサイト「Zalando」のアップル氏は、オープンソースにコードを提供するのに「実はかなりの費用がかかる」と言う。どのような費用がかかるのか。それでも同社がコードを提供する理由とは何か。(2017/7/20)

コンテナ化、サーバレス化、自動化を徹底
「サービス全断は絶対ダメ」、可用性第一で考えたテレビ会議のAWS移行
リコーがオンプレミスで運用していた自社製品のテレビ会議システムのインフラをAWSへ移行。可用性向上に徹底的に取り組み、サーバレス化などのクラウド特性を存分に活用した他、インフラ構築の自動化も取り入れた。(2017/6/15)

低コスト・大容量キャッシュを実現
今だから再評価すべき、DIMMスロットに装着するフラッシュメモリ「Memory1」
DIMMスロットに装着できるDDR4互換のフラッシュメモリ「Memory1」。この製品のメリットとは何か。ビッグデータ時代の今こそ、Memory1を再評価すべきかもしれない。(2017/4/11)

3つの移行パターンで解説
技術を超えて企業文化も変革を、サーバーワークスが語るクラウド移行の勘所
AWSに特化したインテグレーターとして名高いサーバーワークス。同社は、企業がクラウド導入を成功させるコツを「企業文化の変革にある」と主張する。AWSへの移行ノウハウを幾つかの事例とともに紹介しよう。(2016/12/15)

「Nginx」「HAProxy」「Linux Virtual Server」
フリーのLinuxロードバランサー3つを比較する
「Nginx」「HAProxy」「Linux Virtual Server」は、複数台のサーバを抱え高いトラフィックに対応するLinuxロードバランサーの選択肢になる。(2016/10/11)

動き始めた「ラーニングアナリティクス」【第2回】
教育ビッグデータ分析「ラーニングアナリティクス」に必須な“4つの機能”とは?
膨大な学習履歴を価値に変える「ラーニングアナリティクス」。そのシステムはどのような仕組みを持つのか。教育機関にどのようなメリットをもたらすのか。詳しく説明する。(2016/9/28)

データベースに関する調査レポート
データベースの導入・検討状況は? コスト、スキル、運用管理に課題
TechTargetジャパンは2016年3〜4月に、「データベースに関するアンケート調査」を実施した。調査結果からはデータベースの導入・検討状況、業務利用の状況が明らかになった。(2016/6/1)

有効であるが要検討
クラウド「機械学習」への評価が分かれる理由、慎重派の言い分は?
最新アプリでは利便性向上のために機械学習機能を導入する要望が高まっている。その開発環境においてコスト軽減のためにクラウドプラットフォームが登場しているが、その利用については慎重な企業も多いという。(2016/5/31)

開発環境も「所有」から「消費」へ
IBMのクラウド戦略、開発リソースのエコシステムでSIパートナーの“窮地”を救えるか
IBMは「SoftLayer」「Bluemix」「Bluemix API」の提供でクラウド市場での存在感を強く打ち出している。これらのサービスは、パートナー企業の提案力の強化にどのように貢献するのか?(2016/4/19)