中堅、中小企業の重要なITインフラとなるホスティングサービス。今回は代表的なサービス内容を解説していく。自社にぴったりなサービスを選ぶ上で、ぜひ参考にしていただきたい。
古いメインフレームを運用している企業は、x86サーバ用にすべてのアプリケーションを書き直すより、最新のメインフレームにアップグレードする方がコストと時間の節約になるかもしれない。
日本IBMが、同社のx86サーバおよびブレードサーバで使用可能なSSDを発表。1万5000回転SAS HDDの約8倍の入出力性能を持ち、I/O負荷の高いアプリケーションの実行に最適だという。
データセンター統合の最も優れたアプローチの1つは、Linuxを中心に据えることだ。包括的なIT戦略計画の一環としてLinuxによるOS統合を行えば、ROIの向上とTCOの削減を実現できるだろう。
エーピーシー・ジャパンのUPS電源管理ソフトウェア「PowerChute Network Shutdown」が、VMware ESXに続きVMware ESXiにも新たに対応。サーバ仮想化環境への電源管理ソリューションの導入促進を図る。
ネットアップがストレージ管理ソフトウェア「SnapManager」の機能強化版3製品をリリース。それぞれOracleデータベース、SAPアプリ、Microsoft Office SharePoint Serverのデータ管理強化が図られている。
日本HPが無停止サーバソリューション「HP Integrity NonStopサーバー」のエントリーモデルを発表。低価格設定と値引きキャンペーンで、無停止サーバの新たなユーザー層開拓を図る。
サーバは前面から空気を吸い込んで背面から排気するが、スイッチ製品はポート密度を優先するため、側面から吸気して反対側の側面から排気するものが多い。このことが、スイッチの過熱の原因になる場合がある。
「De-duplication」や「重複除外」といった機能をうたったバックアップ製品が増えてきた。これは具体的にはどういう機能で、どのようなメリットがあるものなのだろうか?
日本IBMが、Windows Server 2008 Datacenterを搭載したx86サーバをリリース。高性能サーバと、仮想化環境下におけるゲストOS数に制限のないOSの組み合わせで、大規模企業でのサーバ統合ニーズに応える。
日本HPはデータセンターでの運用に最適化したL3 GbEスイッチ「ProCurve 6600」を発表。同時に、スイッチにVoIPやWAN最適化などのアプリ機能を追加して統合利用するソリューションも展開する。
オラクルが同社初のハードウェア製品として、ストレージ製品ファミリー「Oracle Exadata」をリリース。大規模データウェアハウスなどでの大量データ処理の性能を劇的に向上させるという。
2008年末にTechTargetジャパン会員を対象に実施された「データセンターの利用状況に関するアンケート調査」。その結果から、データセンターのサービスに対して抱くユーザー企業の思いが浮き彫りとなった。