ユニファイドストレージのハイエンド製品「FAS6000シリーズ」の新製品として、最大1.176Pバイトの「FAS6080」および最大840Tバイトの「FAS6040」を提供開始
クリスマスパーティー当日、データセンター管理者のわたしはホリデー気分で32台のブレードサーバ導入を開始した。作業は順調に進んだ──「その箱」に行き当たるまでは。
「if Serverシリーズ」のエントリークラスに、タワー型の「if Server ML310 G5」とラックマウント型の「if Server DL320 G5p」を追加
省スペース、省電力を実現し、新たにホットプラグ機能付SAS HDDに対応した「Express5800/110Rc-1h」を発売
「IBM Systems Director Active Energy Manager」により、データセンターにおける設備投資やエネルギー予算の見積もりと計画を長期的視野で最適化
サーバの仮想化需要を見据え「Express5800シリーズ」のラインアップを拡充。仮想化環境に最適な性能や導入管理の容易性を実現
「クアッドコア インテル Xeon プロセッサ5400番台」を採用し、最大48Gバイトの大容量メモリを搭載した「Express5800/120Bb-6」「Express5800/120Bb-d6」「Express5800/120Bb-m6」を販売開始。
フロントサイドバスの高速化、DBSによる省電力機能の強化が図られた新デュアルコア Itanium プロセッサの搭載により、パフォーマンスの向上、消費電力の削減が可能に
4.0GHzで動作する次世代プロセッサ「POWER6」を搭載したブレードサーバ「IBM BladeCenter JS22」を発表、11月30日より出荷を開始する
仮想化ホストサーバ用のストレージ構成を設計するに当たっては、サポートしなければならない実際のディスクアクセス特性を把握する必要がある。
IBM独自のチップセット技術「x4アーキテクチャー」を実装し、従来製品の3.2倍のパフォーマンスと37%の消費電力削減を実現した「IBM System x3850 M2」を発表
ユーザー自身による導入・運用・保守を実現したIPネットワークストレージ「Hitachi Simple Modular Storage 100」を販売
ブレードサーバの厚みを2分の1にした、高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」搭載のブレードサーバ新製品「IBM BladeCenter QS21」を発表
IT統合や災害対策をより省スペース、低コストで実現するハイエンドストレージ製品。同時にテープライブラリ製品およびバックアップシステム製品の機能拡充
大規模エンタープライズシステム向けの仮想化機能やデータレプリケーション機能を、10Uのコントローラで実現するディスクアレイサブシステム
データセンターのエネルギー効率の改善を目指して2007年設立された非営利業界団体のGreen Gridは、この問題に取り組むに当たって3本柱のアプローチを打ち出した。
従業員数が100人から1000人程度の中堅企業市場を主な対象とした、エントリーレベルストレージ製品「FAS200シリーズ」の後継となる「FAS2000シリーズ」を発売
デュアルコアプロセッサ搭載で処理性能を現行機種から約7割強化し、シンクライアントユーザーの利便性向上のために管理ソフトウェアの仮想化機能を拡張
Googleが6億ドルを投じて建設中のデータセンターについて、サイトマネジャーとして同社がOracleから引き抜いたトム・ジャコビック氏にインタビューした。
NECのブレードサーバシステムを用いたスケールアウト構成の大規模グリッド環境データウェアハウス(DWH)システムで、7.69倍の検索性能高速化を実証
「EMC Symmetrix」シリーズの最上位機種「EMC Symmetrix DMX-4」を発表。ソフトウェア基盤「Enginuity」も最新バージョンに
サーバの基本機能に特化することで開発コストを抑えた「HP ProLiant」の新機種「HP ProLiant DL180」2モデルを発売
さまざまな機種が混在するSAN環境でストレージの仮想化技術を活用し、容量管理の一元化、ストレージ管理作業の生産性向上、集中運用管理などの先進機能を提供
デルのサーバとストレージ製品が、ドンキコムが提供する個人情報保護・内部統制対応ソリューション「PDL」のシステムに採用された。
大塚商会と日本ヒューレット・パッカードは共同で、中規模企業から大規模企業向けストレージ製品のデモ・検証センターを、大塚商会本社ビルに5月15日より設立する。
重要なIT機器の過熱のリスクを最小化するとともに、データセンターを長期にわたって効率的に安定稼働させる標準的手法を改善するのに役立つ5つの指針を紹介する。
日本IBMは、データセンターにおける電力消費および発熱問題を解決する「サーマル・シミュレーション・サービス」の提供を開始した。
日本アイ・ビー・エムは、設定や管理が簡単なエントリークラスのディスクストレージ製品「IBM System Storage DS3000シリーズ」2モデル4機種を発表、出荷を開始した。
日立製作所は、日立アドバンスサーバのエントリーモデルに、Itanium 2/9000番台を採用することなどでコストパフォーマンスを向上した新製品「HA8500/310」を3月5日より発売すると発表した。
2007年にはiSCSI SAN、ハードウェアベースのテープ暗号化、大容量ディスクドライブ、仮想化、シンプロビジョニングが、必須のストレージ技術になる見通しだ。前編に続いて、米国Storage誌の編集部が選定した残りの3つの技術と、今後注目すべきストレージ規格について説明する。
米国Storage誌の編集部は、2006年のストレージ分野の技術開発や製品リリース、規格の動向を振り返り、それを基に2007年のホットなストレージ技術を検討して5つを選定した。前編では、2006年の予測結果とともに、そのうちの2つを取り上げる。
ここでは、SANの運用をパフォーマンス、キャパシティ管理、可用性の面で改善するコツを紹介する。これらのコツは主に、Fibre Channel(FC)やiSCSI、InfiniBandを使ったブロックベースのSANで利用できるが、NFSやCIFSを使ったファイルベースのNAS環境にも有効だ。