ベンダーコンテンツ一覧 (2006 年)

12 月

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AS/400~IBM System i 対応の統合環境開発ツール「Delphi/400」

内部統制時代のSystem i 開発環境改善のススメ

国内約1万7000社の基幹システムを支えていると言われるIBM System i (旧、AS/400)でGUI環境を手に入れ、かつDelphiの持つ豊富な関連アプリケーション群をも利用できるというソリューションにスポットを当てる。それは、多くのメリットを生み出すとともに、内部統制にも対応できるという高付加価値を与えてくれる。

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バグ管理とソースコード管理を一元化するツール「Borland StarTeam」

ソフトウェア開発破綻の犯人「デグレード」

ソフトウェア開発業界を崩壊の危機に陥れているのが「デグレード」だ。改善であるはずのバグ修正が、実際にはさらなるバグの発生や、作業前より品質が低下するという惨事を招く。加えて、無駄な作業が繰り返されている開発現場の体制も、トラブルに拍車をかけている。

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ハイブリッドデータベースで体験するWeb2.0【第2回】

ネイティブXML DB機能を用いたRSSリーダー

前回は、SQL/XML発行関数を使ってRSSデータを生成する方法を紹介した。今回はWebサイトから発信されているRSSデータを読み込み、それをブラウザ画面上に表示してみよう。SQL/XMLとXQueryとを組み合わせればHTMLが生成できるのだ。

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ハイブリッドデータベースで体験するWeb2.0【第1回】

Web日記(簡易ブログ)でのRSS生成

Web2.0時代においては、RSSやAjaxなどXML技術を用いるのが当たり前になった。ハイブリッドデータベースとしてリリースされた「DB2 9」は、RDBとネイティブXML DBの機能を併せ持つという。Web2.0時代にその能力をいかに発揮させるべきかを探る。

9 月

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「テスト環境」を見直し、開発生産性・品質向上を実現!【第2回】

単体テスト導入で得られる「恩恵」の本質とは?

ソフトウェアの単体テストを実行することで、安価で高品質な製品を提供できたり、早い時期に製品の品質を確保できるなどの恩恵を受けられる。しかし、開発会社は単体テストの採用になかなか踏み切れないのが現実である。本稿ではこうした現状と、単体テストをスムースに実行する上で考慮すべき点を解説する。

7 月

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「テスト環境」を見直し、開発生産性・品質向上を実現!【第1回】

単体テスト、テスト駆動型開発(TDD)とアジテーション~その注目すべき「効果」

統合開発環境、各種フレームワークおよびツールの登場で、プログラミングの速度や効率化は年々向上している。しかし、品質向上における各種テストに関しては、未だ解決していない部分が多い。テストをいかに効率良くかつ正確に行い、開発生産性・品質向上を実現するにはどうすればよいのかを、最小単位のテストである「単体テスト」にフォーカスし解説する。

6 月

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JUnitを超える単体テストツールの存在

Javaシステム開発における単体テストを効率化せよ

情報システム部門に求められているのは、品質の高いソフトウェアを低コストで開発することだ。これは今も昔も変わりない。それどころか最近では、急激に変化する経営環境に対応できるよう、迅速にソフトウェア開発を行うことが求められている。この問題に対応する方策の1つが「単体テストの効率化」だ。