カスタマイズ可能な100種以上のレポートを備えたワークスペースを提供、50件の新規・増強フルレポートが可能
Ipswitch Japanは9月11日、ネットワーク監視ツールの最新版として「WhatsUp Gold v11」を、9月25日より販売開始すると発表した。プレミアム版とスタンダード版が用意される。本製品は、Windows環境におけるネットワークおよびアプリケーションの監視ツール。幅広い企業規模で状況に応じた導入が可能で、高い利便性と機能性によって総所有コスト(TCO)の削減や投資回収率(ROI)の向上を実現するという。
最新版では、管理者用のワークスペースでネットワークデータをカスタマイズ可能な100種類以上のレポートで表示し、より詳しいデータ収集とトレンド分析ができるという。また、IPv6のモニタリング機能も強化されている。価格はプレミアム版が64万8750円から、スタンダード版が49万8750円から。すべてのプランに付帯する1年間有効の「Ipswitchサービス契約」には、電話とメールによる無制限の技術サポートやシステムの更新とメンテナンスが含まれている。
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