2010年02月03日 09時00分 公開
ニュース

富士通、製造業向け情報管理システム「PLEMIA M3」に構想設計支援を追加NEWS

富士通と富士通長野システムエンジニアリングは、製造業向け統合設計情報管理システム「PLEMIA M3」シリーズに、構想設計の支援機能とデータ管理機能を追加した。3月1日より提供を開始する。

[TechTargetジャパン]

 富士通と富士通長野システムエンジニアリングは2月1日、製造業向け統合設計情報管理システム「PLEMIA M3」シリーズに、製品開発時の構想設計を支援する新機能を追加したと発表した。3月1日より提供を開始する。

 製品の全体構想を検討する「構想設計」は、製品の部材/保守コストの大部分を決定する重要な段階だ。しかし、現状では多くの企業が設計に関する情報(不具合対策、テストデータ)の共有や参照の仕組みが不十分であるため、個人の経験値で検討を行うことが多く、過去資産の検証やノウハウを活用しきれていないという。

画像 レビューするごとに品目、関連文書のスナップショットを保存でき、任意のレビュー段階に立ち戻って検討を行うことも可能

 新機能では、製品開発にかかわる要求機能/仕様、設計者負担、設計プロセスをPLEMIA M3上で一元管理するほか、過去の製品開発で発生した不具合に関する対策、強度の検証が可能。設計ミスによる手戻りの削減や部品の共通化がスムーズに進み、新製品設計時の構想段階から製品コストの削減、品質の向上を支援する。

 なお、両社ではPLEMIA M3で扱うデータの管理機能「PLEMIA M3/EDM」も別途用意。データの全文検索や関連データのリアルタイム表示、タブ機能などが可能で、業務効率を向上するとしている。

 価格は新機能搭載のPLEMIA M3シリーズが360万円。「PLEMIA M3/EDM」が276万円。既にPLEMIA M3を導入しているユーザーで新機能を追加する場合は160万円となる。

関連ホワイトペーパー

富士通 | 製造業 | 業務効率 | 検索


ITmedia マーケティング新着記事

news046.jpg

Ziplocの「下味冷凍」プロジェクトに学ぶ“ピンチをチャンスに変える”マーケティング
コロナ禍で大きく変わった生活者の動向とメディアニーズ。変化に対して俊敏に対応した成...

クラウドファンディングを活用して広告出稿 MOTION GALLERYと電通が「AD MISSON」を提供開始
自己資金は乏しくても共感性が高く社会貢献の見込めるプロジェクトが情報発信できるため...

news017.jpg

「A/Bテスト」ツール 売れ筋TOP10(2021年10月)
今週は、「A/Bテスト」ツールの売れ筋TOP10を紹介します。