2014年01月24日 08時00分 UPDATE
特集/連載

シェラトンホテル、デルタ航空も積極活用「スマートフォン/タブレット不要論」が会社をダメにする

イノベーションに後ろ向きの企業は、他社との差異化ができなくなる――。さまざまな業種/業態で最新技術を取り入れる動きが進む中、もう企業は「安定志向」ではいられない。

[Diana Hwang,TechTarget]

 急激な技術革新が進行中の現在、企業のIT部門は自社の競争力を獲得するために、新しいデバイスやソフトウェアのアップグレードをより迅速に展開することを余儀なくされている。

 IT部門に対するこの圧力の一因は、モバイル端末、クラウドサービス、ソーシャルメディア、ビッグデータなど、業界の有識者が「第3のテクノロジープラットフォーム」と呼ぶものにある。「こうした分野全ての成長は、世界中のIT支出の増加に伴い加速するだろう。2014年のIT支出は、2013年と比べて5.1%増加し、全世界では2兆1400億ドルに達する見込みだ」と、米市場調査会社IDCは指摘する。

 「イノベーションに後ろ向きの企業は、遠からず他社との差異化ができなくなる」と、IDCが開催した2014年を予測するWebキャストの中で、同社上級副社長兼主席アナリストのフランク・ジェンズ氏は語る。

ITmedia マーケティング新着記事

news008.jpg

ツイートから見る訪日外国人の高評価観光スポット――東京海上日動火災保険とNTTデータ調査
ソーシャルビッグデータを活用した全国インバウンド観光調査の結果です。

news008.jpg

AmazonがAppleとGoogleを抑えトップブランドに――BrandZ 2019
世界最大級の広告代理店WPPとその調査・コンサルティング業務を担うKantarによる「世界で...

news035.jpg

人工知能「Adobe Sensei」は日本のデジタル広告市場をどう変えるのか
「Adobe Advertising Cloud」の事業責任者に広告業界で経験豊富なエキスパートが就任。日...