「BYOD(私物端末の業務利用)」という言葉を耳にして一般的に思い浮かぶのは、スーツ姿のビジネスマンが個人用の「iPad」でプレゼンをしているシーンや、ソーシャルメディアの達人たちが、企業用のTwitterアカウントを私物スマートフォンで頻繁に使っている場面だろう。
そのようなBYOD先駆者を支えるための無線ネットワークを設計する試みは、ネットワークのセキュリティや容量計画などの問題に通じるものがある。
米イリノイ州エバンストンにあるノースウェスタン大学のネットワークトランスポートマネジャー、ジュリアン・コウ氏は、従来の無線ネットワークとは全く異なり、よりオープンなBYODを可能にする無線ネットワークの設計に取り組んでいる。同氏の目標は、もっとユーザーの目的に沿ったもの、そして、さらに複雑なユースケースにも対応する、創造的な無線ネットワークの方法を見つけることだ。
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