私物端末の業務利用(BYOD)をめぐるIT担当者とビジネスユーザーの緊張状態はある程度緩和されつつあるが、今度はIT部門の許可を得ていないクラウドアプリの利用が問題になりつつある。
「どのハードウェアデバイスの業務利用を許可するか」をめぐる企業のIT部門と従業員間の緊張状態は、ある程度和らいだ。だが、今度は「クラウドベースのアプリケーションの無断使用がもたらす脅威」をめぐる懸念が高まっている。
私物アプリの業務利用(BYOA)が企業環境にもたらす混乱は、ハードウェアデバイスの問題よりも複雑であり、その影響ははるかに広範囲に及ぶ。BYOAはセキュリティ面だけでなく、法規制やソフトウェアライセンス条項の順守を維持するという観点からも脅威となる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...