米Citrix Systemsは2014年に「Citrix XenApp」を復活させ、新たに「Citrix Workspace Services」(CWS)を発表した。だが、米VMwareもすぐ後を追随している。2015年も仮想化ベンダーの動向から目が離せないだろう。
主要仮想化ベンダーの2014年の動向をまとめる時期がやってきた。筆者は毎年年末に、その年の「良かったこと」と「悪かったこと」を取り上げた記事を執筆している。だが、正直なところ2014年については、それほど悪い出来事が思い付かない。
2013年は最大の失敗が米Microsoftの「Windows 8」で、次点が同社のライセンスということは誰の目にも明らかだった。
Microsoftが2014年にどちらの問題にも対処したことは、多くのIT担当者が驚くところとなった。そこで2014年は、この流れが続くと信じてネガティブな面はあえて探さないことにする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...