2014年03月18日 08時00分 UPDATE
特集/連載

モバイルエクスペリエンスも進化クラウド展開が容易になった、XenDesktop 7.5/XenApp 7.5の進化

シトリックスのデスクトップ仮想化およびアプリケーション仮想化ソフトの新バージョン(7.5)が2014年3月末に提供される。同社が2012年から取り組んできた「Project Avalon」のミッションであるクラウド対応が実現した。

[三浦優子]

 シトリックス・システムズ・ジャパン(シトリックス)が2014年3月末に提供開始するデスクトップ仮想化ソフトの最新版「Citrix XenDesktop 7.5」とアプリケーション仮想化ソフトの最新版「Citrix XenApp 7.5」。前バージョンの6.5ではXenDesktopのエディションの1つとしていたXenAppを単体ライセンスで提供する。また、XenDesktop/XenAppの仮想デスクトップ/アプリケーションをパブリッククラウドへ直接展開できる機能を付加するなど、クラウドをより利用しやすい環境を提供する。こうした変更によって、Windowsアプリケーションのモバイルデバイスでの活用やクラウド対応を強化するバージョンアップとなっている。

クラウドへのプロビジョニングが可能に

 シトリックスでは、2012年から「Project Avalon」というコンセプトを推進している。このコンセプトは、Windowsアプリケーション/デスクトップをクラウドサービスとして展開し、さまざまなデバイスで利用可能にするというものだ。特に、モバイル対応をポイントとしており、クラウドを通じてさまざまなモバイルデバイスにWindowsアプリケーションを配信できる。今回バージョンアップしたXenDesktop 7.5/XenApp 7.5共、このコンセプトにのっとって機能向上を図っている。

 シトリックス・システムズ・ジャパン チャネルアンドマーケティング本部 プロダクトマーケティング部 シニアマネージャーの竹内裕治氏は次のように説明する。

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