近年、エンドユーザーの大半は、業務を遂行するためにある一定水準のモバイル環境を求めている。その実現方法の1つがタブレットであるということに企業も気付きつつある。
米TechTargetが実施した2015年版のIT優先度調査(2015 IT Priorities Survey)によると、組織がタブレットの購入を計画する最大の理由は現場でのモビリティの向上だった。実際、タブレットの企業導入を促進する主な要因として、回答者の76%を占めた。タブレットは可搬性と利便性に優れた業務環境を提供する。特に、社外で仕事をする従業員や現場作業員が対象となる。
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