米TechTargetがITプロ2200人以上を対象に実施した調査で、企業のタブレット導入を後押しする8つの要因がランキングで示された。調査結果の内容をインフォグラフィックスで分かりやすく解説する。
近年、エンドユーザーの大半は、業務を遂行するためにある一定水準のモバイル環境を求めている。その実現方法の1つがタブレットであるということに企業も気付きつつある。
米TechTargetが実施した2015年版のIT優先度調査(2015 IT Priorities Survey)によると、組織がタブレットの購入を計画する最大の理由は現場でのモビリティの向上だった。実際、タブレットの企業導入を促進する主な要因として、回答者の76%を占めた。タブレットは可搬性と利便性に優れた業務環境を提供する。特に、社外で仕事をする従業員や現場作業員が対象となる。
TechTargetジャパンは、企業のIT担当者なら知っておきたいIT技術の入門記事を集約したテーマサイト「『知ってるつもり』では恥ずかしい 基礎から学ぶ、新入社員に教えたい『IT新常識』」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleの7.9インチタブレット「iPad mini 3 Wi-Fi 16GB」(色はシルバー)を抽選でプレゼントします。
次世代生成AIで優位に立つのはMeta? Google? それともマスク氏のあの会社?
生成AI時代において、データは新たな金と言える。より人間らしい反応ができるようになる...
GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日(無料eBook)
若年層はGoogle検索ではなくTikTokやInstagramを使って商品を探す傾向が強まっているとい...
B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービ...