企業で利用されるデバイスの多様化に伴い、BYODをめぐる対策がますます難しくなっている。これに対処するには、ライフサイクル全ての段階にわたって管理するためのポリシーを確立することが肝要だ。
BYOD(私物端末の業務利用)は成り行きに任せていればいいというものではない。モバイルワーカーに許される利用方法を定めたポリシーを策定する必要があるのだ。
IT部門はBYODポリシーに基づいて、BYODのライフサイクルのあらゆる側面を管理しなければならない。とはいえ、BYODのライフサイクルにはセキュリティやコンプライアンス、パフォーマンスの問題が複雑に絡み合ってくる。そのため、誰が何を担当すべきかを決めるのは難しい。BYODの導入、管理、監視の各段階に対してガイドラインを策定すれば、厄介なBYODに対処する苦労を軽減できる。
TechTargetジャパンは、代表的なオフィススイートであるMicrosoftの「Microsoft Office」関連の記事を集約したテーマサイト「iPhone、iPad、Android版登場で何が変わる? あなたがきっと知らない『Microsoft Office』の世界」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleのタブレット「iPad Air 2 Wi-Fi 16GB」(色はゴールド)を抽選でプレゼントします。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...