モバイルOSの主流である「Android」には、その代替OSやカスタムUIが多く存在する。企業がそれらの導入を考える場合には、注意すべき点が幾つかある。
前編「『Fire OS』だけではない『Android代替OS』5選 あなたは幾つ知っている?」は支配的な市場シェアを獲得してきたGoogleの「Android」の代表的な代替OSを紹介。中編「Androidの『カスタムUI』5選 あなたは幾つ知っている?」はAndroidのユーザーインタフェース(UI)や一部のアプリケーションを独自のものに入れ替える「カスタムUI」を紹介した。後編となる今回は、Androidの代替OSやカスタムUIの導入を検討する企業が考慮すべき4つのポイントを紹介する。
IT担当者は導入しようとしている代替OSやカスタムUIが、Googleの公式アプリケーションストア「Google Playストア」から提供される標準アプリケーションや、自社で選んだベンダーのアプリケーションを利用できるかどうかを確認する必要がある。Androidと互換性のない代替OSの場合は利用できない可能性がある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...