SDN市場の“てっぺん”狙う 「OpenDaylight」ベースの新製品で勝負にトラフィック制御アプリケーションもリリース

「OpenDaylight」ベースの新たなSDNコントローラーを発表した米Brocade。オープンソースSDN市場のリーディングベンダーを狙う同社の戦略が反映された、新製品の実力を探る。

2015年09月28日 15時00分 公開
[Antone GonsalvesTechTarget]
画像 BrocadeのSDNコントローラー「Brocade SDN Controller」の製品紹介ページ

 米Brocade Communications Systemsは2015年9月、オープンソースのSDN(Software Defined Networking)コントローラーである「OpenDaylight(ODL)」の商用版をアップグレードし、ODLの最新版における機能改良を反映させた。SDNコントローラーは、ネットワーク構成や機器設定を集中制御するソフトウェアのことである。

 BrocadeはこのODL商用版を使い、SDNでスイッチやルーターからのトラフィックを効果的に制御できるように支援する2つのアプリケーションも併せてリリースした。同社はオープンソースSDN技術の主要プロバイダーを目指しており、今回のSDNコントローラーとアプリケーションのリリースは、この戦略を前進させる。

ITmedia マーケティング新着記事

news079.jpg

狙うは「銀髪経済」 中国でアクティブシニア事業を展開する企業とマイクロアドが合弁会社を設立
マイクロアドは中国の上海東犁と合弁会社を設立。中国ビジネスの拡大を狙う日本企業のプ...

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。